特許取得の一対蝶番方式
一体構造と一対蝶番方式を採用した、各種茹バスケットの改良を試み、弊社独自(特許取得)の茹バスケットを各種製作しております。
一体構造とは、1枚板で網を包み込み網の露出がありません。
一対蝶番方式とは、ケースと蓋が蝶番になっている構造で、隙間がなく麺投入時や蓋の開口時の麺こぼれがありません。

蓋とケースの間に隙間がないので麺こぼれが完全になくなります。
破損原因のワースト3を解消
「平蝶番が破損」

平蝶番の破損が原因となり角度が開き過ぎて他のバケットに干渉したり、または麺こぼれが生じたり、様々なトラブルの原因になりかねません。
「溶接が割れる」

スポットや溶接部分は、茹バスケットをハードに可動させる事を前提に調整しておりますので、壊れはほぼありません。
「スポットが剥がれる」

スポットが剥がれ、中仕切板が完全にケースから外れています。剥がれたアミのむき出し状態は異物混入が懸念されます。
これらを解消した画期的な商品がアース工業の茹バスケットです。
麺の張り付きを解消
麺がバスケットに張り付き残ってしまう現象に苦慮してませんか?
中仕切板裏表両面エンボス加工
エンボスピッチ4mm
バスケットに麺が張り付き残ってしまう現象を解消したエンボスタイプも新しく加わりました。中仕切板の両面を特殊なエンボスに加工した(特許申請中)究極のコスト削減バスケットです。
※エンボス加工タイプ製作は、現在A型のみとなります。
お客様に利益をご提供出来るよう、
高耐久なバスケット製作に励み、
多種多様な商品をご提供しております。